弛緩法のポイント
|
|
|
|
すべて肩とか腕を下に降ろすときは、 力を抜きながら静かに息を吐きます。 |
|
|
それでは、弛緩法を実際にやってみましょう。
|
||
|
||
|
|
||
|
||
|
|
||
|
||
|
|
||
|
||
|
|
||
|
||
|
|
呼吸法のポイント |
|
|
|
|
|
それでは、呼吸法を実際にやってみましょう。
Type 1 基礎になる呼吸法 |
|||||
|
|||||
リズミカルに Type1、2、3、自分のやりやすい方法を 自由に行ってください。 |
Type 2 & 3 ヒー・フー式 |
|
この呼吸法は、痛みが少し強くなって子宮口が3〜5cmぐらい開いてから行います。 ヒーというのは少し短めです。そしてフーは長めになります。 吐くだけでヒー・フーですね。 |
|
次第に肛門の方につっぱってきたり、いきみたくなってきます。そのときも、短く息を吐き、次は前よりもできる限り長く吐いて肩からおへそのあたりまで〜全身の力を抜いていきます。 |
Type 4 フー・ウン式 |
|
思い切って吐いてもいきみをのがせない、しかも、 |
|
Type 5 フー・フー式 (赤ちゃんが出てくるときの力の抜き方) |
|
いざ赤ちゃんが出てくるときは、けっしていきんではいけません。ゆっくりと赤ちゃんを出してあげてください。 フー・フーの呼吸法は、基礎呼吸法によく似ていますが、もっと、徹底して、深く、ゆっくりと全身の筋肉を力を抜き切るようにして、息を吐きます。 |
|
呼吸法は、 あくまでも静かに、ゆっくりと。 |
他に大切なことは身体を動かすことです。 妊娠中は、あまり無理をしない程度に毎日時間を決めて身体を動かしましょう。散歩、部屋の掃除等その他なんでも身体を動かす機会を作ってください。筋肉をほぐすことは心をほぐすことになります。 お産の時も身体を積極的に動かしてください。歩いたり、座ったり、四つばいになったり、自由にしてください。おなかの赤ちゃんも一緒に動いて、産道の中を回りやすくなり、うまく下がることができます。 |
Copyright(C) Society of the Lamaze-method, All Rights Reserved.